2012年9月3日月曜日

FUJITSU PRIMERGY TX100 S3 当てにならない使用感レポート - OSセットアップ編

ハードウェア編を書いてから間が開きましたが、続きっぽいもの書きます。




メモリの増設


まず最初に、あとから行ったメモリ増設について一応触れておきます。

タダで手に入った Windows Server 2008 R2 (DreamSpark)をインストールして使っているんですが、なにしろ64ビットOSで、物理メモリが標準搭載の2GBでは少々手狭なわけです。
というわけで、メモリを交換・増設しました。

Wikiを参照しつつ、これが一番無難なのかなぁと思いつつ、Amazonで購入。



買った当時もっと安かった気が……。


黒いスロットに挿入。

起動時にメッセージが表示されますが、とりあえず正常に動くようです。


OSセットアップ


はい。まずは Windows Server 2008 R2 のインストールディスクを挿入、ブートしてみましょう。

インストーラが起動します。画面の指示に従って色々選択していきましょう。


…… …… ……


ドライバがありません?!

これは一体どうしたことでしょう?

DVDドライブのドライバなんて普通に実装されていそうなものですが。



――実はこれで結構悩んだんですよねー。おとなしくコレ↓使っとけばよかったのに。



中にマニュアルが入っているので、まずはそれを読みましょう。

――というわけで、DVD1を挿入。DVDからブートします。

あとは画面に従って設定を行い、OSのインストールディスクを要求されたら、ディスクを入れればいいです。
インストールが完了すれば、たしかOSが自動起動したはず。


DVD収録の Installation Manager ですが、 Windows 7 等サーバー用ではないOSには対応していません。
Wikiによれば、Win7など普通のOSは一応動作するようですが、DVDに収録されている Installation Manager ではインストールできません。




以下、 Windows Server 2008 R2 関連の話。

Windows Server 2008 R2 を普通のOSとして使うには?


これなんかはインターネットで探せばいくらでも出てくるんですが、最低限コレさえやれば普通に使えるだろう、っていうのを載せておきます。

ちなみに、 Windows Server 2008 とはかなり共通するところが多いので、そちらでも同様の操作をすれば同じことができると思います。

サーバーOSに触るのは今回が初めてではないのですが、初めはちょっとしたところで戸惑いますよね。
そもそもサーバーOSは、サーバーOS上でインターネットしたり、文章を書いたり、オーディオビジュアルを楽しんだり、なんてことをするようにできていないわけで。
必要最低限の操作ができる環境しかありません。


――さて、本題。

Windows Server 2008 R2 は、 Windows 7 がベースになっているOSで、Win7からPC向けの機能をそぎ落とし、サーバー用の機能を追加したOS、という感じの構成になっています。
しかし、Win7の機能は完全に使えないかというとそうではなく、実はオフになっているだけで、設定を変えてやれば使えます。

まずは、「サーバー マネージャー」を起動しましょう。



「機能の追加」のウィザードを起動。



「デスクトップ エクスペリエンス」にチェックを入れ、ウィザードを進めます。
ウィザード完了後に、たしかOSの再起動を求められたはず。再起動します。

これで基本的な機能は使えるようになったわけですが、デスクトップが少々殺風景ですね。
「Aero テーマ」を有効にしましょう。

「サーバー マネージャー」を起動。



「Themes」を右クリック、プロパティを表示します。



「スタートアップの種類」を「自動」にして“適用”→“開始”をクリック。

これで、Aeroテーマが使えるようになりました。

ちなみに、Aeroテーマを使用するためには、対応したグラフィックボードとドライバがインストールされている必要がありますので要注意。

参考:Windows Server 2008でWindows Aeroを使う - @IT

あとは、「コントロールパネル」→「システム」→「Windows のデザインとパフォーマンスの調整」を開いて、「デザインを優先する」にすると良いかと。

ウェブ・ブラウジング


インターネットに接続する環境は各自でご用意ください。

で、インターネットにはとりあえず接続できるという前提で……。


デフォルトでは、IEのセキュリティがヤバイことになってるみたいです。



――逆の意味で。

正直使い物になりません。
設定を変えてもいいんですけど、面倒なので別のPCでダウンロードした別のブラウザをインストールしました。

ところで、これはマシンスペックの問題? それともOSの設定の問題?

最初、Mozilla Firefox をインストールして使ってたんですが、重くて重くて。
タブを2個以上起動するのはまず不可能。
メモリが不足してるせいかなー、と思ってメモリを増設するも、状況は変わらず。

現状、Operaをインストールしてますが、こちらは快適動作。
ソフトウェアの重さってのはもちろん要因の一つでしょうが、ここまで違うものなのかと、疑問に思っております。


SkyDrive


これは完全におまけです。

最近、フラッシュメモリに対する不信感の高まりから、SkyDriveを利用してますorz



SkyDrive はブラウザ上でも使用できますが、アプリをインストールすると多少便利(?)になるので、インストールしよう、と思ったわけなんですが。

このインストーラが、どうやらIEを使用しているらしく、ヤバイことになっているセキュリティの設定によってJavaScriptが実行できない(?)とかなんとか。
結局、IEのセキュリティ設定を緩めてやる必要がありました。




現状、普通のPCとして快適動作中。
動画変換を試しにやらせてみたら、なかなか快調。計算機としては優秀です。

ただし、DVDは再生できません。
グラフィック関係は貧弱ですからね。


当記事は、実機で行ったこと、および関連サイトに掲載された情報を元に記述しておりますが、扱っている内容が本当に正確であることは保証しかねます。実機に変更を加えたことにより生じたトラブルに関しては、筆者であるやまびこは一切責任を負えません。あくまで自己責任でお願いします。

ハードウェア編

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